こんにちは、「Enter」です。
ここ最近は、外出自粛で家にいる時間が長い人も多いと思います。そんな中、家でできる娯楽の一つとしてアニメがあります。
私自身、そこまでアニメに詳しいわけではないですが、少しでも誰かの癒やしの参考になればと思い、書いていこうと思います。
さて、今日は「群れなせ!シートン学園」を見たのでその評価を書いていこうと思います。
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それでは、さっそくいってみましょう!
「そうきたか!」発想が面白い
私のような一般人では、「動物」をテーマに作品を作るとしたら無意識に「人と動物」を分けて考えてしまいます。
しかし、この作品は違います。そもそも人も動物だろ、というスタンスの元「動物達の学校」を舞台として物語が展開していきます!
その初めの設定で、私は思わず「そうきたか!」と感嘆しました。さすがはプロの漫画家さんです。私のような一般人が考える視点とはかけ離れたクリエイティビティ(こういう言葉使ってみたかった)を感じました。
漫画家さんの発想の原点みたいなのはどこにあるのか、一度インタビューしてみたいものです。すごく興味があります。実現できたら、記事にしようと思います。そして私もいつかは、そんな風になってみたいと密かに思っています。
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非現実的だけど、かけ離れ過ぎていない絶妙の距離感がある2.5次元アニメ

明らかに、ゾウだろこいつ。や、クマだなこいつ。。。
みたいなキャラもいますが、人間に寄せた動物も出てきます。
そもそも人間をホモ・サピエンス(サル目ヒト科ヒト)としており、学園の中では2個体(2人)しかいない少数派の肩身の狭い動物として扱っています。
その中で、狼などの他の動物達と群れ(仲間、友達、恋人)になるために困難や事件を乗り越えていく。そんなような設定になっているようです。(1話を見た個人的な見解)
どうやって種族間の問題を解決していくか、どうやって違いを受け入れていくのか。そんな「愛情や友情といった繋がり」がテーマになっていきそうな感じです。
物語の設定はそんな感じで
内容としては、ギャグ要素もあり、キャラとしては動物嫌いの主人公だったり、一人ぼっちの狼の女の子だったり、くまのいじめっ子などがいて、面白くなっていきそうです。
地味に動物の勉強になる。〜まさか武井壮さんが協力してるのか?〜
見ていて、個人的に「このアニメ良いな。」と思ったのは楽しみながらも勉強になるところです。
狼や犬の習性、人間の能力、くまの生態など普通に勉強になります。「そうなんだ〜」と感心しながらも物語として楽しめるので、こういうのが作れる人は本当に凄いなと思う次第です。
多分「世界まる見え!テレビ」とか見てた人は好きじゃないかなと思います。私もよく見ていて、サバンナの動物とか”アマゾンの生態系”みたいなのは面白いなと思ってよく見てました。
また、めちゃくちゃ個人的な意見ですが私の中では
動物といえば武井壮さん。という偏見を持っているので、もしかしたら作者の方は武井壮さんと友達なのかもしれない、それか武井壮さんの協力が背後にあるんじゃないか。
そんなことを勝手に想像して楽しんでいます。多分、全く関係ないでしょうが。。。
総合すると、
目新しいさ | 4 |
先が気になる | 3 |
勉強になる | 5 |
笑い | 4 |
総合評価 | 4 |
といった感じです。
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原作コミックに興味がある方
自宅で楽しく、ストレスフリーな生活の手助けになれれば幸いです。
今日はここまで。
それではまた会いましょう。
本日のEnter(エンター)でした。