努力論の決定版。結局、王道「コツコツ継続」こそ弱者の取るべき成長法則。

努力論
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こんにちは、Enter(エンター)です。

今日は才能も無く、人並み以下の能力しかない弱者の私が行っている楽しく成長するための努力法について話していきたいと思います。

 

まず、私の弱者経験談を軽くお話すると…

  • 根っからの遅刻魔で「*帰りの会」に登校したこともある。*(小学校の時の授業が全て終了した後にやるHR(ホームルーム)の事)
  • 小,中,高,大と学生時代は、それぞれイジメを受けていた時期がある。
  • 中学で運動部に入るも総部員30人の内、自分だけ監督に忘れられ試合に出してもらえない経験をする。
  • カツアゲの被害総額は数万円超。(中学校時代だけの概算金額。)
  • 大学受験時代には、全国模試(1万人超の受験生の中)でビリを経験。(この時の偏差値は17)※受験生として大真面目にやった試験である。
  • ビリがキッカケで予備校を1ヶ月でまともに行かなくなり、3ヶ月で辞めてしまう。その後、3ヶ月引きこもる。(予備校費は安くなるからと、1年分先払いで払ってしまっていた。辞める際に交渉したが戻ってこず)
  • 浪人の末、苦労して入った大学も三流大学。
  • その三流大学(4年制)を6年かけてやっと卒業。

etc…

Enter
Enter

これは中々の落ちこぼれっぷりだ。。。

トホホ。。

まぁ、それでもその時その時楽しい事もありましたし、今もそれなりに楽しく過ごせているのは弱者なりにコツコツ継続して頑張っているからだと思っています。

 

コツコツ少しずつ継続していけば必ず成長します。だからコレをやっていれば時間は掛かれどなんとかなる。そう信じて努力を継続しています。

 

イジメも原因となるものを自分なりに考えて、変えるように努力しました。そして毎回、収めてきました。不登校になることもなく、学校を辞めることもありませんでした。

 

部活も試合に出れるようになるためにどうすべきか考えてコツコツと努力しました。時には年末年始も一人で練習しました。そしてレギュラーを勝ち取りました。

 

大学受験も一生懸命自分なりにできる方法を模索して、考えて努力して得意な物理は偏差値67まで伸ばしました。

  

  

大学生になってからも周りが簡単に単位を取る中、コツコツ少しずつ確実に勉強して単位を取っていきました。そして無事卒業しました。

 

こうやってなんでも「コツコツ継続」を実行して何とかしてきました。

 

 

だから、「コツコツ継続」はバカにできない成長法だと思っていますし、弱者こそやるべきものだと思っています。

 

というかコレしか無い気もしています。才能もなければ能力もないんだからしょうがないです。

 

 

まぁでも、なによりもいいのは「頑張っていると結構楽しい」ということですね。結果が出るのにかなりのタイムラグはありますが頑張っていると過程が楽しくなります。一生懸命やってると楽しくなります。

だから、これで良いかな。

 

 

 

こんな人生もありかな、なんて思っている「Enter」です。

 

 

もしも、周りと比べて落ち込んだり、結果が出なくて焦ったり、辛い思いをしている人がいたらこの記事を読んで少しでも前向きになってくれたらと思います。

「コツコツ継続」はやれば誰でも結果は出ます。こんな私でもある程度の結果が出ているのですから。

 

(※時間はかかりますが。。。)

 

私のような弱者でも、諦めずに頑張る人が少しでも増えたらといいなと願う次第です。

 

今日はこの辺で失礼します。

ではまた会いましょう。

 

 

後記:

私は75歳まではコツコツ努力する人であるために色々なことに挑戦していこうと思っています。

結果が出なくても、往生際悪く「コツコツ継続」して「周りよりも1年,2年遅くとも、結果が出ればそれでよし!」。それでいい。そんな人生を歩んでいこうと密かに思っている「Enter」です。

目標は「日本一往生際の悪い男」です。

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