頑張っている人へ送るSLAM DUNKの名言!何十年経っても変わらない本質は、ここに詰まっていた。

努力論
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こんにちは、Enter(エンター)です。

3月も半ばに来て、大学受験ももうそろそろ終わりの頃ですね。

今日は、新社会人1〜2年目に向けて最後まで諦めないことの大切さについて書いていきたいと思います。

 

「信じて継続する」大切さ

目標を目指して頑張っている人なら誰しも一度は悩む事。それは「このままでいいのだろうか?」という得体のしれない不安です。

「もっといい方法があるんじゃないか?」「私のやり方はもしかすると間違っているんじゃないか?」そんな思いを頂いことのある人は非常に多いと思います。

 

しかし、

どんなに悩もうと最後にはコレしか無い。

「信じて、継続する」

コレ以外に何かを成し遂げる方法は無い。

となればやることは決まってきます。

悩むのを辞めて、考えるのを辞めて、自分を信じる。やると決断した自分を信じる。そして後は実行する。これで終わりです。難しい勉強法とか大企業の戦略法みたいなのを読んでもあんまり「変わらない」のです。

(正確には意味はあるけど実際にその方法を試してみなきゃ自分にとって意味があるか分からない。という意味で「変わらない」と言っています。)

モチベーションも時に、役立ちますが、やっぱりそれだけでは何も変わらない。

いくらセミナーに行って高い受講料を払って一流講師のセミナーを受けようとも、高いお金を払って一流コンサルタントの話を聞こうとも大して変わらない。

結局最後は、最初に言ったコレに尽きる。

「信じて、継続する」

©乙橘エイトビット/「少年メイド」製作委員会, “少年メイド アニメ第2話” より引用

「自分を裏切ったらダメだって。生きていくのに妥協は必要だけど、自分の心に背くことはするなって。」

「少年メイド」, 小宮千尋 乙橘/KADOKAWA

誰しも目標を持ち、努力をしていくと壁に当たります。そしてそこを乗り越えるかどうかは、結局「やるか辞めるか」。それだけなのです。

本当は辞めたくないけど周りが言うからとかはきっと将来の自分に怒られますよ。だからやるか辞めるかは自分で決めるべきなのです。

やると決めたなら、

努力し続けるしか無い。

人の成長法則は結局コレに尽きるのだと思います。

 

失敗してしまったら

とはいえ、頑張っても失敗してしまうこともある。

結論から言えば、それでOKだと思います。

次に進めるからです。自分ができることを全てやった上での失敗ならいいんです。将来子供ができた時にこう言えるからです。

「お父さん(またはお母さん)はね。自分が心の底から信じた作戦で、最後まで諦めずに一生懸命に努力したんだ。だけどダメだったんだ。」

「それでも「次こそは!」と思って、次に始めた〇〇でも同じように一生懸命努力したんだ。そして成功したんだ。だから、あなたもやるなら徹底的に最後までやりなさい。そうすれば成功できる。」

そう言える親になれるはずです。

 

これからどうすべきか

失敗しても、また頑張ればいいのです。

第一志望の会社に落ちてしまった新社会人は就職先の会社で頑張ればいい。

失敗ばかりの社会人もこれから頑張ればいいのです。

 

(SLAM DUNK 第8巻, 井上雄彦/集英社 より引用)

 

そういうことですね。

 

さらばっ

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