こんにちは、Enter(エンター)です。
誰しも求めた結果が出ないときは落ち込みますよね。悔しいですよね。
私も人生で99%は悔しくて仕方ない次第です。報われるのは1%くらいですからね。
1%しか本当に心の底から嬉しい時は無いのに、努力を辞めない人はMなのかもしれないですね。
ストイックな人は、ドが付くほどのMかもしれませんね。でもそういう人に皆、憧れ努力していくわけですね。人というのは不思議な生き物です。
努力を辞めて、諦めた人の方がもしかしたら、正常なのかも知れませんね。
とはいえ、諦めた人にもそれなりの苦しみがあるのも確かです。虚しさ、消えない劣等感、虚無感など苦しみがそれなりにあります。
まぁそうなると、結局はどちらを選ぶかですね。
「努力」を選び、嘲笑や妨害に耐え、焦りや劣等感、期待と落胆の連続の中、現実と理想の差を味わいながら、心の筋肉痛に耐えながら、進んでいく道か。
それとも、
「諦め」を選び、嘲笑や蔑みに耐え、嫉妬や劣等感、虚無感を味わいながら、止まり続ける道か。
どちらも苦しみはあるはずです。それにどちらにも共通する苦しみがいくつかあるのも確かです。そしてまた、苦しみの総合量は努力のほうが多そうです。
ここで、一つの分かれ道が現れます。
努力と諦めの苦しみを知った上で、どちらを選択するか。
努力を選べば、苦しみが多いです。しかしその分、苦しみの見返りが貰える可能性があります。未来に懸けられるわけです。
諦めを選べば、苦しみは少ないです。しかし、0ではありません。そして、見返りの可能性は無い。
さぁ、どうでしょうか。
進むか。止まるか。
難しいところですかね。
今回の記事はこれでおしまいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、お会いしましょう。
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