【実験】見たいアニメによって人間の欲望を分析してみた

娯楽、エンタメ

今日は心理学が好きで大学の専攻としようか迷っていたこともある私が、ふと感じた疑問を元に軽く分析考察してみた結果を紹介しようと思います。

その疑問とは「人のアニメの趣味嗜好は人それぞれ十人十色であるが、なぜそういうアニメを見るのか、また見たいと思うのか?」そんなことがちょっと気になったので自分なりに分析をしてみました。

case1.「ほのぼの,日常系が見たい人は、癒やしが足りない」

©かきふらい・京都アニメーション/ポニーキャニオン,ムービック “けいおん! アニメ第一期 第1話” より引用

ほのぼのしたアニメや日常系のものは心に強いストレスが掛かることが少なく、まるで子犬を見ているような気持ちになるものが多い。かわいい動物を愛でているような気持ちになる。

©荒川弘・A-1 Pictures/エゾノー製作委員会, “銀の匙 Silver Spoon アニメ第一期 第3話” より引用

ほのぼの,日常系アニメには、かわいい物や小動物を見ている時に感じる癒やし感覚(ある種マイナスイオン的な何か)を生み出すような効果があるのではないだろうか。そう感じています。

よって、このようなアニメを好んで見る人、または最近見ているという人は現場の生活に「癒やし」を求めているということになるのでないだろうか。

つまり、現状の生活に疲れているのだ。だからこそ、心に栄養補給するためにアニメを見るのだ。

case2.「熱い系が見たい人は、刺激が足りない」

©原泰久・ぴえろ/NHK,総合ビジョン, “キングダム アニメ第二期 第29話” より引用

熱血系アニメは戦いや勝負など、何かと優劣を付けたり競争するものが多い。時に大きな挫折を味わうものもあり一定量のストレスがかかるものだ。キャラに感情移入して「頑張れ!負けるな!」なんて応援したくなる気持ちになる。

 

熱い系アニメには、運動会で子供を応援するような、なにかに打ち込んで頑張っている人を見ている時に感じる感覚(「成功してほしい、勝ってほしい」などの感情)を呼び起こす効果があるのではないだろうか。そんな風に感じています。

よって、このような熱いアニメを好んで見る人、最近見ているという人は現場の生活に「刺激」を求めているのではないだろうか。

つまり、現状の生活に物足りていない、なにかもどかしさのようなものを感じているのだ。だからこそ、熱いアニメを見るのだ。

case3.「恋愛系が見たい人は、恋愛が足りない?」

©古味 直志・シャフト/アニプレックス,集英社,毎日放送, “ニセコイ第一期 第1話” より引用

恋愛系アニメは、心の機微、様々な立場の人との人間関係、キャラの性格などにより起こる出来事での心理描写が非常に細かく表現されているものが多く人の心とはどういうものなのか。そんな哲学的な要素もあるほど深い作品も数多く存在する。人と人の関係に正解は無いのと同じように、恋愛アニメの数だけ人間関係の形があるといえるほど多彩なキャラ、多彩な人間関係が描かれている。

 

現実でも教訓になるようなことも多く、キャラを応援するように見るものから、非現実的だからこそ理想を追い求めるように見るもの、あるキャラと同じような体験をした事があるから共感して見るようなものなど、見る理由が意外と多いのがこのジャンルのアニメだと思う。

 

人と人を描くのがメインになるこのジャンルは奥が深く、ひとえに、「恋愛がしたい人や恋愛になにかの思い入れがある人が見るもの」という断定ができるものではないと感じています。

始めはただ「恋愛がしたい人が見るもの」。と思っていましたが友人調査や自己調査などで当てはめてみるとそうでもないと気付きました。

よって、このような恋愛系アニメを好んで見る人、最近見ている人は現場の生活の中で単に恋愛を求めいている場合と「人とはなんだろうか」というちょっと哲学的なものを求めている人に分かれるのではないだろうか。

つまり、「人」というものに興味がある人や、「誰か特定の人(片思い中のあの人)」と仲良くなりたい、またはなりたい思っていたあの時の事を思って見るのが恋愛系のアニメなのだと思う。

(最近の恋愛系アニメはドンドン進化して心理描写が上手すぎて深すぎるため、イマイチ分析が進まなかったです。また時間が空いたら頑張って考察してみます。)

まとめ

あなたはこの分析をどう感じたでしょうか?

アニメに限らず、漫画、映画、ドラマ、演劇、コンサート、音楽など、様々なことを娯楽として楽しんでいる私達の裏に隠れている欲望を知ることができたらもっと幸せな人生があるかも知れません。

そんなちょっとした気付きで、幸せを増やせる手助けができれば良いな、と思って今回は「アニメ」に焦点を当てて考えてみました。また、なにか題材があれば同じような分析をしてみたいと思います。

普段、こんな事ばっか考えている「Enter」でした。

 

ではさらばっ!

 

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