頑張らないのは、アリなのか?人間関係、職場でなぜか疲れやすい。そんな人はありかもしれない。

コラム
コラム
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、Enter(エンター)です。

 

今日も一日中、本を読んだり数年ぶりに絵心ない芸人を見たりと楽しい一日でした。

そんな中で、2,3時間くらいは努力もしなきゃと仕事もしました。

 

頑張るのが嫌いなので、基本は頑張りたくありません。

というよりも頑張っても結果が出るタイプじゃないから頑張らない。というのが、正しいかも知れません。頑張ってもすぐにパンクするので頑張るのは辞めました。

昔は、よく頑張っていたのですが、せいぜい1ヶ月、短いと1週間くらいでパンクします。これも双極性障害のせいかもしれません。

 

まぁとはいえ、この障害も私の一部なので受け入れて付き合っていくだけです。

もし、あなたが頑張りがあまり持たないというなら一度、頑張るのを辞めてみるのをオススメします。

 

私の体験談として、初めて頑張るのを辞めてみたのは高校生の時でした。

ある時、部活で試合に出るとアガってしまって困っていた時に、スタメンで出る機会が巡ってきました。(いつもは交代で出るか出ないかくらいの位置でした。)

その時私はビックリしてしまって、心構えなども何も出来ずに、すぐ試合になってしまいました。

なので、しょうがなく「ミスっても代わりはいるから大丈夫だ」と開き直りました。

 

そうしたら、いつもはアガってしまって上手くいかないのに、あれもこれも上手くいく。結局その日は最後まで出っぱなしでした。人生で初めてスタメンから最後まで出れた経験でした。

 

なんとその日のことがキッカケで、スタメンに定着し、卒業まで外れることはありませんでした。

私はその時に一つ学びました。

それは「頑張ろうとしなくても結果は出る。」ということです。頑張っても結果が出るとは限らない。頑張らなくても結果が出ないとは限らないということです。

矛盾しているようですが、確かです。

 

まぁ改めて考えてみれば、リラックスするための心の持ちようでしかないのですが。

それでも人によっては効果のあるものです。

頑張らなくていい。頑張っている人は特にそう思います。

もうちょい、正確に言うと、

(努力はいつもどおりして本番”だけ”は、)頑張らなくていい。ということですかね。

 

やることさえやっていたら、頑張らないのもありです。

仕事も同じ。サボってはいけない大事なところは集中してミス無くやる。でも、大事じゃないところはたまにサボってもいい。そんなこともありなんです。

仕事は頑張ってやるものじゃない。というのが持論です。

 

努力するのは当たり前。頑張っても結果になるなら頑張る。頑張っても結果にならないなら頑張らない。それくらい適当でいい気がしています。

 

真面目で疲れている人は、特に休むことを大事にしてもらいたいと思います。

精神的に病んでしまう前に、しっかりと疲れを取ったり息抜きするのは大切なことです。

今は、コロナウイルスも流行っていますから免疫力を下げないためにも適度に頑張っていきましょう。

 

今回の記事はこれでおしまいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた、お会いしましょう。

執筆者:Enter(エンター)

タイトルとURLをコピーしました