何かをやっていると必ず疲れてくる。その時にどうやって休むか。それは意外と大事な気がしている。
勉強の合間に何をするか。スポーツの合間に何をするか。仕事の合間に何をするか。
疲れてくるのは人間である以上普通なことでしょうがない。食べなければいけないし、寝なければいけない。
その時間をどう配分して、どう効率よく行っていくか。
それは意外と難しい。
さらに、あくまで補助的なことだから後回しにしがちで中々、取り組める機会も少ない。
だから、時間が空いた時に考える癖を付けるといい。
どんな風に休むと効果的か。どんな風に休むと非効果的か。
仮設を立てて、検証して、反省をして、また仮設を立てて検証してみる。
そうやって歩んでいくと悪習慣を取り除くいいきっかけになる。
事実、合間に何をするかは習慣化しているものをやる傾向が多く、意外と気付けない部分だ。
だからこそ、合間合間にそういうことを考えていると、ふとした瞬間に時間を無駄にするような行為が分かってくる。
動画を見る、スマホを見る、ゲームをやる、人と話す。様々な問題が浮かんでくる。
いつもやっているから気付かないけど、焦点を当てて考えてみると無駄なことは意外と多い。
そういうものを見直して、やる時間を制限したり、辞めたりするのが大切。
癖になっていることほど時間がかかるから、腰を据えて取り組まなきゃいけない。
そういう積み重ねが大事。
そんな風に思っている「Enter」です。
今日はここまで。。
今回の記事はこれでおしまいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、お会いしましょう。
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